大学スポーツ

2006年1月2日
同志社大学 15-31 ★ 関東学院大学
早稲田大学 ★ 61-5 法政大学

順当に勝ち上がる早稲田
強力FWを率いる関東学院
この2チームが来週決勝で学生王者を賭けて争います
つうかね、関東学院はここ一番で強い
執拗にマークされ続けてきたフルバック有賀
しかし、後半プレーが目立つようになってからは完全に関東ペース
要所要所で有賀が目立つ展開が多かった
逆に同志社はラインアウトミス、有賀へのマークが薄れたのが痛かった
後半最初のトライを挙げたときは完全に同志社ペースだっただけに悔やまれる
 
 
一方、早稲田は横綱相撲
FWで優位に立っただけでなく、
個人が強く、倒れない
またよく走る
この試合の早稲田優位を象徴するプレーは前半のスクラムトライ
そして後半の認定トライ
この2本
スクラムトライはFWでの優位を明らかにし、
後半の認定トライはゴロパントのチェイスで走力の違いを見せ付けた
法政はセットプレーが安定しなかったことが敗因の一つ
FWが小さい不利をなんとか克服して安定した球出しができればよかったんだが
 
 
 
箱根駅伝の往路
順大の今井がまたまた激走
5区でトップに立って往路優勝
しかし、なんといっても怖いのは往路優勝を逃したとはいえ
逆転可能タイム差の駒大
その差はわずか30秒
明日の復路、そして総合優勝に期待が膨らみます
古豪中央大も約1分30秒差ならまだまだいけそうですね
逆に、東海大は1区の出遅れが大きかった
3区の1年生ががんばっただけにね
明日の復路は晴れそうなんで
絶好の気候の中、各選手の激走に期待します

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