箱根駅伝復路

2006年1月3日
箱根駅伝復路
亜細亜大学が初の総合優勝
 
7〜9区の堅実な走りが総合優勝に繋がったんじゃなかろうか
往路優勝の順大は8区で主将の難波選手がアクシデント発生で、貯金を食いつぶしてしまった
また、復路優勝の1番手駒澤大学も
10区の糟谷選手が気負いすぎたのか、区間20位というタイムで首位を奪うどころか逆に抜き去られてしまった
その10区で区間1位の走りを見せた城西大は、わずか10秒差でシード権ならず
1人1秒縮めればって言う人がたまにいるけど、難しいだろ(笑い)
 
箱根駅伝の結果は

・往路優勝 駒澤大学
・復路優勝 法政大学
・総合優勝 亜細亜大学
 
 
で、なかなか復路優勝ってのは注目を浴びないんで取り上げちゃいます
法政大学は往路では思うようにタイムが伸びず、往路15位
しかし、復路では
6区で区間2位
7区で区間1位
8〜10区でも大崩を見せない粘りの走りで、
16位から順位を9位上げて総合7位
シード権も獲得という運びになりました
おめでとう、法政大学
 
 
え〜、ちなみに画像は最終10区
ゴールの読売新聞社前に向かって走る日大の武者選手です
常盤橋からゴール方向に臨む形で取りました

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