100人が100人

2006年1月28日
ISBN:4413021673 単行本 ますい 志保 青春出版社 2003/09 ¥1,470
 
 
という本を公立図書館で借りました
ますい志保って言えば、超有名ですね
ふたご屋のママ
店の場所は知っていますが、行った事は当然ありません
そんな前置きは置いといて
 
 
 
公共施設の図書館というだけあって、多数の人が利用します
当然この本も多くの人が利用したのでしょう
しかし、この本を開いてビックリというかなんというか…
「まえがき」からすでにシャーペンで線引いたあとが!
しかも、わざわざ定規を使って!
この線引いた当人は、いきなり「まえがき」から感動したようです
しかも、14行中12行に線を引いたページもある
 
(これだけ前半に感動受けたんなら、当然この本を購入したんだろう)
 
と、思ってページをパラパラめくったが最後までこの調子
しかも、その線を引いた箇所ってのも
 
どんなにいい男にも、いやなことが1日に一つや二つあります。
 
なんて箇所だったり…
どこに感動受けたのか?
さらに本文でわざわざ強調するために太字にした部分にも線を引いている有様
当然、定規を使って
 
読み進めると、やはり「なぜそんなところまで線を引いたのか?」という箇所に引いたところが多い
「本を読む」っていうより、「線を引く」という行為に満足してないか?
 
 
この線を引いた当人のあとにこの本を借りた人は、
当然、同じ事を考えるだろう
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
線引いたヤツは「いい男」には絶対なれねぇ
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
「むしろ、消しゴムで消した人はいい男になる素質があるね」
 
と、思った
 
 
図書館の本に線を引いたり、ページの角を折ったり、
落書きしたり、汚したりするのはやめましょう
線引くんだったら買えよ!バカ!

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