夏は受験の天王山

2006年7月11日
という、古い使い回しがある
やたらと『夏期講習』の文字がちらつく今日この頃
 
「夏休みの過ごし方の例」
 
みたいな感じで、1日24時間を8時間で三等分する
勉強8時間、睡眠8時間
残りの8時間は自由にしてよい
ああ、なんて合理的なんでしょう…
な〜んていう、過ごし方を語りだすヤツが必ず居る
 
 
が、オレは言いたい
この8時間で三等分する過ごし方
理論的には優れている
が、実際はどうか?
自由時間8時間というところに問題アリ
 
この自由時間8時間は全くフリーなのか?
いや、そうではない
例えばメシ
朝・昼・晩の3食する
これを各1時間づつにすると、
この時点で計3時間が自由時間から削られる
また、塾へ通うは移動時間がある
片道30分だとしても、往復で1時間
と、このように自由時間8時間のうちの半分
4時間が必然的に削られている!
結局、自由時間は4時間であり、
移動時間が片道1時間の人は、さらに減る
 
「自由時間8時間」な〜んて、言ってるけど
結局こんなもんだ
もっとも、オレは好きな時間だけ勉強し
好きな時間だけ遊んだもんだ
ま、それ相応の成績だったけど
 
 
 
 
from-ageさん

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